にゃんばんわ、ぽじねこです!
連日30度を超える酷暑ですが
この暑いのにわざわざ会社に行って
仕事なんてしていられませんよね?
最近では「テレワーク」という働き方を
国が推進していることから
国内企業でも在宅勤務ができる仕組みが
少しづつ、整ってきました。

でも、家じゃ集中できなくない?
在宅ではメリハリもつかないでしょうし
人によっては集中できない家庭環境
という可能性もあるでしょう。
それだけ不公平な制度であり
社内での不調和の原因にもなりそうです。

そこで「ワーケーション」ですよ!
「ワーケーション」とは?
ワーク×バケーション=ワーケーション
リゾート地などのリラックスできる環境で
休暇も兼ねつつ、遠隔で業務もできる
という素晴らしい制度です。
これは旅行でのびのびとしているようで
仕事なので交通費も出るし出勤扱いになります。

休むのも仕事のうちじゃあー!
アメリカでは既に広がっている精度ですが
日本ではちょうど今JALが導入に取り組んでいます。
「ワーケーション」の問題点
この制度にはやはり弱点もありまして
「仕事を忘れられない旅行」では
精神的な開放に繋がらないのではないか?
という意見も出てきているようです。

確かに、その通りかもしれませんが・・・
ですがそれは
仕事を「忘れたいほど嫌なもの」
になってしまっている状況の方を
改善すればいいと思うんですよね。
そこまで思い出してもストレスにならないなら
別に仕事を抱えながらリゾート旅行したって
リラックスできると思いますからね。
あとがき
仕事に強いストレスを抱えている人って
そもそもプライベートの旅行に行ったところで
帰るのが嫌になったり
帰ってきた後にまたストレス漬けになりますよね。

この電車を逆に乗って、海まで行こう・・・
今の企業に求められているのは
従業員のストレス管理を徹底して
行っていくことだと思います。
そこでこういった制度を導入していくことで
より元気に働いてくれる従業員を
増やしていけるのではないでしょうか?

各企業は、JALを見習ってくださいね!