TwitterのFF比(フォロー・フォロワー比率)について考えたー

TwitterのFF比について

にゃんばんわ、ぽじねこです。

この記事は2019/4/20に書いた記事なのですが
時間も経ったのでリライトしてみました。

私のTwitterの使い方を最初に紹介しますと
フォローしてもらったら大体フォローバックするという
相互フォロー」と呼ばれるスタイルで活動しています。

そういう使い方をしている人は
まぁまぁ多いと思うよ~

Twitter界隈では「FF比」についての話題を
タイムラインで見かける機会が多くありますので
今回はこの、FF比についての解説と考察をお届けします。

目次

Twitterの「FF比」についての解説

「FF比」とは何か?

【FF比】とは
主にTwitterにおいて、アカウントに対するフォローとフォロワーの比率のことです。
「Follow・Follower比率」を縮めて「FF比」と呼びます。

Twitterはフォローした人のツイートやリツイートなどが
タイムラインに表示されることから
片方がフォローしてもう片方がフォローしていない状態だと
発信は基本的に一方通行になります

フォローしてもらっていない相手にTweetを届けるには
リプライ」をする必要があるね!

「FF比」の算出方法

フォロワー数 ÷ フォロー数 = FF比率

例えば、フォロワー6,000人のアカウントが
4,000人フォローをしている場合
6,000人 ÷ 4,000人 = 1.5
・・・となり、FF比は1.5ということになります。

フォローとフォロワーの数が
同じの場合は、FF比「1.0」になるよ!

Twitterの規約範囲内でしっかり運用できる
Twitterの大手管理ツール「Social Dog」も
FF比は0.7~2.0の間が好ましいと公表しています。

Twitterの「FF比」についての考察

「FF比」の高いアカウントとは?

著名人

企業・サービス

新聞・ニュース

公的アカウント

ざっくり分けると、こんな感じになるよ!
共通点が見えてきたかな?

これらのアカウントに共通することとは
一方通行の発信として受け取る価値のある情報を
多くの人々に提供している
、ということです。

著名人であればファンとしてその人の情報を
スタバなら新メニューやキャンペーンの情報を
新聞や政府のアカウントからは生活に欠かせない情報を
一方的に受け取りたいから、フォローをするのです。

フォローする側も
「一方通行であることが前提」というわけなんだね~

一般人の「FF比」はどうあるべきか?

まず、事実としてFF比はコントロールできます

どう見ても共通点が見いだせない人や
興味が持てない相手からのフォローを受けても
フォローバックしない
、ということをしていれば
基本的にFF比は上がっていきます。

ぜんぜん悪いことじゃないよ!
副業系ビジネス系のアカウントは
これが理由で敬遠されているよね~

また、著名人などと同様に「一方通行」の前提で
フォロワーに有益な情報発信をしていく
というスタイルを目指している人も一定数存在するため
活動のスタイルとして尊重すべきでしょう。

そこは「人それぞれ」で良いのかなと思う!
人に迷惑をかけなければ自由に使う権利が
みんなにあると思うからね~

Twitterの「FF比」についての私の考え

「FF比」が極端なことによるデメリット

FF比についての解説と考察は一通りお話したので
ここから先は、私個人としての意見となります。

FF比が高いアカウント
一方通行であっても有益な情報を提供している
という可能性が前提としてありながらも
一般人においては、デメリットも生じてきます

FF比が高いアカウントに能動的にフォローされても
後々フォロー外しをする「フォローバッカー集め」
の人なんじゃないかな~って思っちゃうよね…

逆に、FF比が低いアカウントからフォローされた場合も
その内容によっては、誰彼構わずフォローしているのだろう
という先入観
を相手に与えてしまう可能性があります。

「フォローバック」についての考え方

FF比の話の延長となりますが
相手が自分に興味があってフォローしてくれたであろう
という要素を見つけることができたのなら
フォローバックしてみる
、というのも手です。

たとえば自分から声をかけてみて
コミュニケーションをとってみたら
相手がどういう人かわかるし!

Twitterにおいて相手をフォローするということは
名刺を渡すという行為に似ていると、私は思います。

名刺はもらったときの自分の立場によって
自分の名刺を返すかどうか選択する
ものです。

たとえば取引先の人だったら名刺は返すけど
アポ無しで飛び込みできた営業マンには
名刺を返さない
とか、そういうことだってあるよね!

つまり、フォローを返すかどうかは
相手を見て決めている
、というのが真理です。

この揺るぎない事実が共通認識としてある以上
フォローバックされなかった相手が
傷つく可能性は否めない
、とも言えます。

だから私は「相互フォロー」を推奨する

私が思うに、相互フォローにはたいしたデメリットがなく
情報量的にも友好関係においてもプラスになる
気がします。

ただ、フォロワーが増えすぎることも
人によってはデメリットになるから気を付けて!

「フォロワーは数ではない」というのも同感ですが
「数の暴力」というものが存在するのも確かです。

ぽじねこのnote「 フォロワーを増やすなら覚悟をするべき 」より引用

誰かをフォローするのも自由であり
フォローを返さないことも自由です。

相手をフォローして返されなかったら傷つくとか
そういったことも含めて自己責任
であるということです。

私はそういう細かいことを考えるのが苦手
だから、あまりよく考えずにフォロバするけど
それで困ったことはあんまりないのが事実!w

フォローもフォロワーも増えて
タイムラインが追えなくなっていくことが
もしかしたら、最初は気になるかもしれません。

ですが、SNSのタイムラインは遡って追うことが目的ではなく
そのとき見たものが目に入るっていうコンセプト
ですから
特に親密なアカウントはリスト機能で追うことがオススメですよ。

ということで、私をリスインしてくれると嬉しい!
よろしく~w

  
TwitterのFF比について

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この記事を書いた人

バーチャルブロガー2年生。
自分のブログだから「この記事を書いた人」は全部私です!
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