にゃんばんわ、ぽじねこです!
今日はMMDのおすすめエフェクトを紹介していきます。

エフェクトを駆使すると、こんな感じの動画が作れるよ~🎵
シェーダーだけ少し難しいかもしれませんが
それ以外の導入は比較的簡単なので
まずはエフェクトをお借りして使ってみましょう。

よっしゃ!いってみよーーーー!!!
MMDおすすめエフェクト
o_Diffusion
主に光などの明るい部分を拡散することで、線や色の境界をソフトにぼかすことにより
モデルが背景に浸透する、という効果があります。

とりあえず困ったらディフュージョンって思っておいたらいいかな?
PowerDOF
ぼかしを使って、距離感を演出することができる
被写界深度エフェクトです。

背景をぼかすことによってモデルが引き立つよね~
o_SelfOverlay
コントラストや彩度を強化して
モデルのくっきり感を演出します。

全体的にリアル感が増す感じがするのだ!
PostRimLighting
逆光の際にモデルの正面に光が回り込むので
照明の当たりにリアル感がグッと増します。

カメラワークによっては光源を演出するうえで
とっても重要になってくると思うよ!
o_Vignette
画面の四隅がほんのりと暗くなる周辺減光エフェクトです。
ダンス系以外だと回想シーンなどに使われるイメージです。

私は好きで使っているけど、好みもあると思う!
雰囲気を出したい時に、たまに使ってみよ~
likelooks
トーンマップ改変エフェクトです。
薄目にかけることで雰囲気が増すことがあります。

普段と違う色味になったりするかもね?
空気遠近
距離感を演出したい場合、ぼかしだけではなく
白霧(フォグ)を利用するのも手ですね。

野外ステージとの相性はバッチリだよ!
空中に漂う埃
MMDは光を多く使う作品ですので
埃が光に反射する演出を加えることによって
リアルっぽさがグッと増します。

地味に思うかもしれないけど
これだけでめっちゃ変わるんだよ!
NCHLShader2
モデルをリアルな質感に変えられるシェーダー系のエフェクトです。
これだけは導入後の設定が少しだけ複雑ですが
あるとないとでは、クオリティに差がつくと思います。

もしも、難しすぎてわかんない…とか
PCスペック的にキツいよ~って人は…
代替エフェクトとして、導入が簡単な
「ゆるてかシェーダー」をお勧めしておきます。
あとがき
エフェクトを多く使いすぎてしまうと、MMD自体の動作が不安定になったり
PCの描画処理が追い付かずに、フリーズしてしまうこともあるかもしれません。
最初は気に入ったものからかいつまんで、少しずつ試してみながら
エフェクトありなしの違いを比べてみてくださいね。

良かったら別の記事も見てくださいな~