にゃんばんわ、ぽじねこです。
フィリピンの仮想通貨取引所「HARSEQ」の独自トークン
「MIKS COIN」がCoinealより上場を予定しています。
Coineal(コインネル / コインニール)
中国系の仮想通貨取引所
取引量も上位で、日本語にも対応している
取引所における98%資産をコールドで管理しているため
セキュリティ面での信頼が厚く人気も高い

Coinealからの上場って話題になるよね!
多くの人の目につくってことだからね~♪
2020年2月29日に上場予定となっています。
変更など情報が入れば都度更新していきます。
取引所「HARSEQ」ってどんなところ?
MIKS COINをリリースしている取引所「HARSEQ」は
フィリピンのカガヤン経済特区において
暗号資産取引所の主任ライセンスを取得しています。
そういった背景からフィリピンの財界とのコネも深く
コミュニティ規模は600万人にのぼります。

動画ではカガヤン経済特区で
認定を受けていることをアピールしているね!
取引所の特徴としては
レバレッジ取引ができたり
手数料がかなり安くなっていたりと
注目できそうなポイントは多い印象です。
なお、ロードマップを見ての通り
Coinealの次は同程度の規模の取引所である「Coinbene」に
上々を予定しているなど、大きなプロジェクトとなっています。
HARSEQの「MIKS COIN」って何のために作られたの?
フィリピンの経済成長のため
フィリピンのカガヤン経済特区というのは
海外のフィンテック企業を誘致したいがため
税制が優遇されていたりします。
MIKS COINはカガヤンでライセンスを取得しており
仮想通貨を通じたフィリピンの経済発展を
目的の1つとしています。

経済特区には将来的にブロックチェーン系の
大学とかができるってウワサもあるんだよ~
海外労働者への送金支援のため
フィリピンは海外に出稼ぎに行く人が多いですが
外貨両替や送金にかかる手数料がもったいないので
仮想通貨で送り合えば、とてもお得になります。

これって、日本人にも言えることだよね…
資産価値を減らさらないように
仮想通貨を活用していきたいよね!
エンターテイメント事業のため
2021年には「online gaming web」の
オープンも予定されているように
オンラインアミューズメントサービスも視野に入れています。
その他、ショッピング等にも使えるように
なるのが2022年以降の予定となっているようです。

やっぱり資産として持ってるだけじゃなくて
色々なものを買ったりできるようになったらいいよね!
フィリピンのものが仮想通貨でお買い物~
とかできるようになったら確かに便利かも~♪
あとがき
ちなみに、上場前のプレセールもあったのですが
2セッションとも完売に終わるなど盛況の様子でした。
Coinealでの上場ということもあり
多くの人が参加しやすい環境ではないでしょうか。

下に関連リンクはっておくね~
事前に公式サイトとかチェックして
上場に備えておこうね!