にゃんばんわ、ぽじねこです!
どんな業界で仕事をしていても
カタカナ語というのは使われているものです。
わかりにくいのに、なぜ使うんだろう
そう、思ったこともあるかもしれませんね。

気持ちは痛いほどわかりますよ・・・!
しかし、わかってしまえば
どうということはありません。
今日は実際にカタカナ語を交えて
なぜカタカナ語を知っておく必要があるか
私が説明していきたいと思います。
「カタカナ語」の知識はなぜ必要なのか?
カタカナ語はビジネスシーンで広く使われ
それによるコミュニケーションが
国内ビジネスのデファクトスタンダードと化している昨今では
ステークホルダーと正確な意思疎通を図るために
どうしても活用が必要なフェーズが訪れます。

例えばプレゼンとかね!
ビジネスパーソン各位はタイトなスケジュールを
オンスケで進めていくにあたって
汎用性があり、語感がショートなカタカナ語を駆使して
アジャイルなコミュニケーションを行うことで
タスクをテキパキとこなしていきます。

午後イチMTGアジェンダASAPで用意しといて!
もしあなたがカタカナ語には
意味がないというパラダイムに憑りつかれているならば
私はあなたのファシリテーターとして
そのマインドをドラスティックに改変すべく
一つのケーススタディを紹介します。

これはファクトベースですが・・・
例えば、上司からの突然のオーダーに対して
迅速で明確なレスポンスができること
さらには的確な業務要件の咀嚼ができれば
社内担当者へのオーソライズも得やすく
仕事は円滑に回せるでしょう。
クライアントを相手にしても
クリアな情報伝達をすることにより
コンセンサスに導くことができます。

B to Bでは特に大切になってくる!
また昨今では社内ルーキーを集めて
PSAを育む目的から
ワークショップを導入している会社も多く
カタカナ語を知らないことが
クリティカルなイシューとなるかもしません。

ルーキーは実戦までのリードタイムで予習すべし!
カタカナ語を勉強すること自体はロハですから
知っておくことに損はないということです。
もし、あなたがカタカナ語がわからなかったばかりに
その日がデッドラインの決め事がFIXできなかった
などということがあれば
あなた自身が部署のボトルネックになりかねないからです。
実際にそういったヒヤリハットは
どの会社でもナレッジとして存在するでしょう。

リスクマネジメントの一環と考えましょう!
カタカナ語を駆使するということは
令和の時代に必要なマインドセットであり
あなたは他の社員と同様に
人事アセスメント対象となりますから
当然そこにはカニバリゼーションが生じます。
ビジネス用語としての知識が深ければ
それだけでイニシアティブが取れる可能性もあり
実務でアピールする場も多いはずです。

キャリアパス的にも有利かもしれないね!
何もカタカナ語と日本語の関係は
トレードオフというわけでもありませんから
今までの常識はオミットしつつ
むしろゼロベースで考えて
自身のコアコンピタンスとして捉えていく
そんなアプローチでも良いのではないでしょうか。

あなたにイノベーションを起こす!
今日の話のサマリーとなりますが
以下のようなセグメントで考えることができますよね。
この世には、2種類の人間しかいない。
カタカナ語がわかる人か、それ以外か。

まぁこの記事、ジャストアイディアですがw