「嫉妬しない方法」は2つ存在します【どちらを選んでもOKです】

にゃんばんわ、ぽじねこです。

今日は、タイトルだけだと若干ずっしりしたテーマですが
多くの人に届けるべきだと思い、筆をとりました。

あなたは最近、身近な誰かに
嫉妬してしまったことがあるでしょうか?

嫉妬」という感情はそこそこ複雑であり
言語化するには難しい部分もありますが
主に、自分より評価されている相手を憎むこと
というものが根底にあります。

また、まだそうなっていないけれど
自分より評価される予感をさせる
場合
これもまた、嫉妬に結び付いてきます。

でも、自分よりすごい人なんて
世の中に沢山いる
のに
なぜ特定の人にだけ嫉妬をするんだろう?

目次

「嫉妬」が発生する条件

嫉妬をしてしまうという感情には
それを引き起こす条件というものがあります。

それは、とてもシンプルなもので
あなたが、その相手を「格下」ないし
少なくとも「同等」と見ているということです。

「本当は私の方がすごいのに!」
って思うから憎しみが生まれるのだ!

環境や能力などが均衡していればいるほど
誰かが周囲に認められ、自分が認められない
そんな時の憎悪は、とてつもなく広がっていきます。

「羨望」は似て非なるもの

嫉妬(jealousy)に対して比較すべき感情に
羨望(envy)が挙げられます。

羨望は嫉妬とは違い、相手のことを憎みません
ただ「願わくば自分もそうなりたい」と思う対象に抱く感情です。

自分より認められているのに
嫉妬の対象にはならないって不思議?
でも
シンデレラ」を憎む少女はいないよね。
つまり、そういうことだよ!

羨望の的」という言葉があるように
誰もが一度は抱いたことがある感情です。

相手の人間性(動物のときもあるかな?)を認め
その存在を尊重しているからこそ
憎い」という感情が生まれてこないのです。

あなたが嫉妬しない「2つの方法」

その1:相手が優れていることを認める

おさらいですが、相手を見下す心が
嫉妬の感情を生み出す
のは確かです。

ふと、冷静に考えて自分と比べてみたときに
自分より努力をしていたり
人間的に優れた部分がある
のなら
それを素直に認めていきます。

なんでかって言うと
本当は相手が憎いんじゃなくて
勝てない自分が許せないだけなんだよね

あなたは、結果が出せない自分に危機感を持っていて
誰かと張り合う向上心も兼ね備えた人格者
なはずです。

憎しみからは、無用な戦いしか生まれません。
相手に歩み寄り、仲良くしてみれば解決です。

その2:相手を超える

でも、どう考えても納得いかなくて
やっぱり自分の方が評価されるべきだと思うなら
相手を超える、というのが解決策になります。

なぜなら、どのような世界でも
1番の実力者が評価されているとは限らないからです

悔しさをバネにがんばって結果を出す!
ってことは、全然悪いことじゃないよね!

この考え方で重要なところは
憎しみから相手を蹴落とすのではなく
自らを向上することで嫉妬心を昇華する
ところです。

その結果、自分が周知に認められれば
嫉妬の気持ちも無くなっていくことは
想像するにたやすいと思います。

あとがき

誰かに嫉妬する心というのは
抱えれば抱えるほど
雪だるま
に大きくなってしまいま

一番いけないことは、相手を貶めて
相対的に自分の評価をあげようという行為
です。

そんなことでスカッとするのは一時的だし
あとあと罪悪感に襲われて
自己評価がもっともっと下がっちゃうからね!

タイトルには「嫉妬しない方法」と書きはしましたが
嫉妬すること自体は
自分の感情が整理できていないサインであり
そこからどのように昇華していくかが重要なのです。

決して「謙虚」になる必要なんて、ありません。
相手を認めるだけではなく
がんばっている自分も認めてあげて良いのですから

今日はめっちゃ真面目モードだったw
清く正しく、相手を尊重して生きたいよね!
では、次の記事でお会いしましょう♪

  

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

バーチャルブロガー2年生。
自分のブログだから「この記事を書いた人」は全部私です!
仮想通貨をはじめとするプロモーション記事にも対応中。
執筆依頼など、各種お問い合わせはフォームからどうぞ。

目次
閉じる