「得意なことがない」と思っている人のための考え方

にゃんばんわ、ぽじねこです!

何か人より秀でているもの
自分には、ないんじゃないか。
そう、思ったことはないでしょうか?

面接で「特技はなんですか?」と聞かれ
答えに困ってしまったりとか。

ぽじねこ
ぽじねこ

私なんて・・・めそめそめそ

では、プロフェッショナルな人を見るたび
自分とは違う世界の人だと
思ってしまうことは?

身に覚えがないとは言わせません。
それは誰しもが、一度は抱く劣等感だからです。

ぽじねこ
ぽじねこ

ど、どうしたらいいんでしょうか!?

今日は、他人にできなくて
自分にできることというのは存在する
という考え方を、話していきます。

目次

「得意なこと」ってどういうこと?

得意なこと、というのは
それだけで食べていけるとか
せまい考え方ではなくて

他の人ができなくて
自分はできるよ、ということ
ここでは、そう考えてみてください。

ぽじねこ
ぽじねこ

私にしかできないぞーーー!

この、できるできない、というのは
物理的に可能かどうかではなくて

やろうとするか」「やっているか
という基準で考えると良いです。

「得意なこと」を見つけるうえでの阻害要因

「目に見えるもの」への固執

国家資格を持っているとか
スポーツや絵が上手いとか

そういう目に見えるもの
当然、人からの認知も得やすく
得意」としやすいでしょう。

ぽじねこ
ぽじねこ

でも、それだけじゃ選択肢が少ない!

チーム単位でこなす仕事を
こういう角度から考え進めていくのが得意

・・・とかである場合は逆に
ポートフォリオ等の実例の提示がないと
相手は認知しにくいでしょう。

ぽじねこ
ぽじねこ

むしろ、実例を見たところで
話だけじゃわかりにくいよね~

だから人は、目に見えるものに
固執しがちだということです。

目に見えるものの方が
より短時間で人に伝えられ
すぐに評価を得ることができるからです。

ぽじねこ
ぽじねこ

つまり「得意なこと」を考えるとき
あなたは「人の評価」を得たいという
ゴールを敷いているということ!

人の評価をゴールとした思想は
自分に嘘をついた生活に繋がりやすいもの。

得意なことと、人の評価は
切り離して考えるのが健全でしょう。

「単純化の罠」に陥ること

シンプルイズベストとは言いますが
ここでは適切ではありません。

得意なこと、というのは
単純化すればするほど
考えるのが難しくなります

ぽじねこ
ぽじねこ

その理由はね・・・

たまには、私自身を例に挙げてみましょう。

例えば、私が
文章を書くこと」が得意かもしれない
という可能性を見出してみたとします。

わかりやすい例になると思うのですが
先進国の識字率は非常にたかく
ほとんどの人が文章を書くことができます

ぽじねこ
ぽじねこ

誰でもできることは
得意ってことにならないーーー!

これが「単純化の罠」であると
私は考えます。

「かけ算」で他人と差別化できる

前述の「単純化の罠」の抜け方は
得意なことを、単品で考えなことです。

ぽじねこ
ぽじねこ

どういうことかというと・・・

文章を書くこと」という例を続けますと
実際には、もっと細分化されるはずで
要素が掛け合わされていくはずです。

①1時間2,000文字のペースで
×
②仮想通貨に関する
×
③文章を書くことが得意

このように、かけ算してみたら
どう見えるでしょうか?

ぽじねこ
ぽじねこ

なんか、客観的に難易度が増した!?

一見、誰にでもできそうな
文章を書くこと」という要素が
個性に変わっていく瞬間です。

当然、かけ算はこれには終わりません。
あなたなら何を、かけ算しますか?

あとがき:誰かと競うということ

自分の得意なことを考えるとき
他人と比べて優れているか
という視点は、当然あると思います。

他人と同じ土俵で比較するなら
自分の方が劣っていた場合は
劣等感嫉妬の感情が芽生えます。

ぽじねこ
ぽじねこ

もし勝負事なんだったら
良い作用になることもあるかな・・・?

もし、悪い作用を及ぼすのであれば
相手を超えるか、土俵を変えるか
この2つの選択をすべきです。

もし「かけ算による差別化」で
土俵を変えることはできたとして
逃げた」という気持ちが残るなら・・・

ぽじねこ
ぽじねこ

そこは、クールに考えるべき!

同じ土俵で相手の方が得意ならば
そこで戦わないのが賢いと私は思います。

成功体験を積むうえで
勝てる場所で勝つということは
重要なポイントとなるからです。

ぽじねこ
ぽじねこ

負けっぱなしだと
自信がなくなるじゃん!

ちゃんと探してみれば
あなたしか座れない椅子
この世界のどこかにあるはずです。

その椅子に座ったとき
勝利の美酒に酔いながら
自分が王者だと高らかに叫びましょう

ぽじねこ
ぽじねこ

世界の全てを、そこに置いてきた・・・!

  

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この記事を書いた人

バーチャルブロガー2年生。
自分のブログだから「この記事を書いた人」は全部私です!
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