太りやすい人の特徴とは?ダイエットの良くある誤解について紹介

にゃんばんわ、ぽじねこです。

コロナ情勢から、以前より家にいることが増えた昨今では
運動不足から体形が気になる人も増えてきたと思います。

運動しないのに食べる量だけが増えてゆく…

ダイエットのためと思って
良かれと思ってしていることが
逆に太りやすい体質を作っている可能性もありますので
今日はその辺を紹介していきたいと思います。

目次

太りやすい人の特徴

不規則な食生活

一番のあるあるパターンとして
朝食を抜いているというのが挙げられます。

朝食抜いた分、カロリーが減るから
別に良くない?って思うよね~

朝食を抜くということは
前日の夕飯から次の昼食までの実に18時間程度
食事をとっていない
ということになります。

すると身体は飢餓状態が続くこととなり
防衛本能からエネルギー消費量が低下するため
本来消費できるカロリーが消費できない
ことになります。

さらに昼食の吸収量が
ぐーんと伸びてしまうんだよ!

食事制限して運動はしていない

3食しっかりとっていて
糖質や脂質を制限している
その結果、体重が減っているとしましょう。

一見ダイエット成功~♪
って思うよね!

ダイエットをするのであれば
体重計の結果は目安でしかなく
実際は筋肉量が落ちていたり、水分が抜けていたり
そんな理由で体重が減ることが多い
です。

食事制限をした結果、体重が一時的に落ちていても
その時の身体の状態は
省エネモードに入っているため
少し気を抜いて食事を増やすとすぐにリバウンドします

摂取カロリーを少なくしても
基礎代謝まで落ちてしまってるから
リバウンドしやすい体質になっちゃうんだよね!

ダイエットの真実

脂肪は運動しないと燃焼しない

いくら食事制限をしても
ベルトを巻いてもサプリを飲んでも
結局は運動しないと脂肪が燃焼することはありません

科学的に考えると当たり前のことなんです!
小難しいので飛ばしてもいいですw

脂肪と呼ばれるものは実際「トリグリセリド」なのですが
運動などによってエネルギーが必要になる際に初めて
リパーゼによって分解されることになります。
そのとき、脂肪酸とグリセロールに分離するわけですが
この脂肪酸がアルブミンと結合して体内を循環した結果
各所でエネルギーとして消費されるのです。

そして、脂肪酸は炭素【C】酸素【O】水素【H】
から構成されているので、排出されるときは
CO2(二酸化炭素)とH2O(水)になる
ということです。

ヒトの燃えた脂肪の84%は息として排出されて
残りは汗とかの体液として排出されるんだよ!

結局、エネルギーとして使うまで
脂肪がいなくなる機会がない
ということなのです。

あとがき:家で有酸素運動できたらいいよね

住まいの環境にもよるところですが
多少、ドタドタしても大丈夫なのであれば
バーピートレーニングあたりが効果的と有名ですね。

有酸素運動と筋トレの美味しいとこどりの
エクササイズで男女問わず人気だよ~
脂肪を燃焼しつつ、筋力アップすることで
基礎代謝も上がるっていう完ぺきなやつ!

音に気をつかう環境であっても
ハーフスクワットなど、できる有酸素運動は存在し
家に居ながらにして体型を維持することは可能です。

夏、海やプールにいけるようになったらいいな~
ってことで、今のうちから準備しとかないとね!

  

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この記事を書いた人

バーチャルブロガー2年生。
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