にゃんばんわ、ぽじねこです!
相変わらずマイペースにブログを継続しています。
私はブログを運営することで
物事を継続する習慣作りとして
とても役立っています。

何かを続ける習慣って本当に大事だよ!
今日は私がブログを続ける理由である
ブログを書くことによって得られる
5つのメリットについてご紹介していきたいと思います!
ブログを書く5つのメリット
「実生活」で言葉がスラスラ出てくる
ブログをはじめてからしばらく経った後
人前で沢山の事を喋る機会がありました。
いわゆるプレゼンのような場です。
私はそこまで喋りが流暢な方ではなく
どちらかというと言葉を慎重に選ぶタイプなもので
ときたま変な間が生じる癖がありました。

ちょっとしたコンプレックスだよ~💦
ですが、話してみるとなかなか絶好調で
テンポよく話をすることができたのです。
これはブログによる効果を実感しています。
頭で考えて、手先を動かしてブログを書くことで
きっと一種の脳トレになっているのでしょう。

頭の中で思い描いていることを
こんな短期間でスムーズに言語化できるように
なってきたことに驚いています!
ブログで自分の想いを言葉に紡ぐことが練習になり
実生活においても流暢に喋れるようになるので
一粒で二度おいしい、ということです。
自分を見つめ直すことができる
私はブログを書いていると
その内容はただの理想論ではないかとか
綺麗事なのではないか?
・・・などと、たえず自問自答しています。

ブログで嘘をつかないのが信条!
まだまだ、私は修業が足りず
自分でも腑に落ちないことを
ふと、タイピングしてしまう時があります。

もちろんそんなときは
バックスペースを連打しています!
- 人様に発信する前に自分ができているのか?
- 正しい考え方だという信念があるか?
こうやって自分を見つめ直すことで
自分に嘘がつけなくなってきます。
それすなわち、良い人格形成につながり
自己成長につながるものと
信じてやみません。
知らない事を発見することができる
ブログの記事の内容を広げたい時や
説明に少しのスパイスを加えたい時に
ふと気づくことがあります。

あれ、私これ知らない・・・
上辺だけの言葉の意味はわかります。
しかしその言葉の本質的な意味が
わからなくなるときがあるのです。

言葉は知ってるようで知らないのです!
誤用して質の悪い記事になるもの怖いですが
何より伝えたいことが間違って伝わってしまう
ということが一番怖いことです。
そんなときは辞書やネット検索にて
間違っていないか確認するのがオススメです。

純粋に間違ってたら恥ずかしいのもあるw
ただ、日本語表現として堅くなり過ぎないように
「ら抜き言葉」や「若者言葉」をつかうことは
テクニックとしても、もちろんですが
伝えたい相手像によって
変わってくるものだと思いますので
その限りではありませんね。
寄り道や無駄遣いをしなくなる
ブログをはじめたことで節約につながりました。
寄り道も減りましたし散財もしません。
考え方によっては・・・

ブログ開設初日から(事実上)稼げました!
といっても過言ではありません。
これといって趣味がなく暇な人は
すぐ、どうしようもないことにお金を使います。

私が結構そういうタイプですので
よーく、わかりますよ。
ブログをはじめてからは
帰って記事を書きたいし
他の人のブログも巡回したいし
やりたいことが増えましたので
意味のない寄り道をすることがなくなりました。
ブログにかかっているお金といったら
サーバー代とドメイン代合わせても
数千円ですから・・・

えーと・・・(計算中)
日割り計算だと13円とか、そんなものです。
随分コスパの良い趣味だと思いませんか?
視野が広くなる
ブログの記事を1つ書こうと思ったら
1つのテーマを考える必要があります。
そのためには、いわゆる「ブログネタ」が
どこかにないだろうか?と
日々、探しながら生きることになります。

毎日がブログネタ探しだー!
実生活でも、ツイッターをしてても
テレビやネットをしていても
何かネタにつながることがないだろうかと
そういうアンテナを張るようになるので
今まで狭かった視野が、ぐーんと広がります。

どんなことにも興味が持てるようになる!
すると、物事に興味を持つようになるので
人の話に関心を抱くようになります。
そして、本心から人の話を聞きたくなるので
健全なコミュニケーションを取るようになり
社交的で好かれる人間になれるでしょう。
ブログ、開設して良かった!
ブログをやること、そして続けることのメリット
いかがでしたでしょうか?
ちなみに、私なりのブログが続く秘訣は
「自分のブログが可愛くなる」ことだったりします。

知識やテクニックの無さが逆に愛くるしい!
記事がどんどん増えていって
自分のその時々の価値観が記録されていく場所
学校の卒業アルバムのように
後から見返すと、きっと小恥ずかしいのはわかってる。
でも、すくすく育っていくことが
まるで我が子のように可愛くなるのです。

あ、子育ては未経験ですがw