ぽじねこです!
ブログを開設して
早いもので、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
ものごとを3ヶ月続けるって
簡単なようですごく難しいと言いますか
やっぱりモチベーションに左右されたり
麻雀が楽しくなってしまったり・・・

色々なことがありましたね!w
さて、本日はWordPressで新規のブログを作り
どれくらいで検索流入が入ってきはじめるのか
また、その転機となった出来事はなんだったのか
について考察をしていきたいと思います。
「検索エンジン」からの流入が多くなった理由
「YouTube」に動画をアップした
以前、Googleにはシグナルが存在し
SEOに大きな影響を及ぼしていることについては
記事にしたことがありましたね。

実はこのとき、検証段階だったので
記事には加えませんでしたが
検索順位を決定するシグナルの一つに
「YouTube」が関わっていることが
公に知られているのです。

ソースの出どころはこちらですよ~♪

どのように関わっているか当初は不明でしたが
当ブログにて以下の結果を得ることができました。
初動画投稿:2019/3/28
2019/3
検索パフォーマンス:約600
2019/4
検索パフォーマンス:約2000
単純にブログの記事数が増えて
ロングテールで検索流入が増えたのか・・・?

「最初は」そのように思いました!
しかし私は「GRC」を通じて
主要ワードの検索順位をチェックしています。

明らかに「動画投稿」をした近辺から
目に見えて検索順位が爆上がりしていました。
ex)キーワード「批判を恐れない」 35位 → 5位
なお、この記事を書いている現在では
1日の検索パフォーマンスが100超えの日もあります。
もちろん、この検索パフォーマンスから
一定のパーセンテージのみクリックされてPVとなります。

その辺は「CTR」について記事があるよ!

少し話は脱線しましたが
私はこのYouTube動画と検索順位の連動について
以下のように考察しています。
「ネットワークリンク」を敷いた
ブログ、Twitter、YouTube
これらに「ぽじねこ」という同一人物(猫)であると
Googleに認識してもらえるように
各々に別メディアへ誘導するための
ネットワークリンクを敷いています。
これは私のTwitterやYouTubeを
見て頂けるのが早いかと思います。
それではGoogleで「ぽじねこ」と
検索をしてみてください。

「ブログ」も「Twitter」も「YouTube」も引っかかるよ~♪
少し前まで私は
YouTube内での検索が
ブログより簡易に攻略できることから
YouTubeはアツいものだと考えていました。

もちろんYouTube内でのSEOは大切で
動画で収益化している方にとっては
最重要事項の1つなのは間違いありません。

でも、本当の効果はそうじゃなかった!
「オーソリティ」という概念
かねてからGoogleのシグナルに
信頼性や権威性というものが存在し
それが「ドメイン」に宿るものなのか
「ソーシャル」に関連するものなのか
「強いリンク」が影響するものかと
ブロガーの皆様が様々な議論を交わし
試行錯誤されてきた「概念」があります。
それがオーソリティー(authority)です。

名前カッコいいよね、神器っぽいw
日々変化するアルゴリズムに対し
頼れるのはGoogleの公式ソースだけ。
当然、アルゴリズムの全てを
公開してはくれませんので
SEOとは推理と考察により攻略されてきました。

みんな手探り状態・・・
私が今回、導き出した仮説は
オーソリティは「人に宿る」ということです。
考えてみれば当然のことですが
権威とは「人が持つもの」です。

あ、猫でも持てるよ!
それは間接的に「強い人からのリンク」であったり
「強い人が使っているドメイン」という解釈にもなりますが
元を正していけばGoogleが追及しているのは
人そのものの権威性や信頼性を把握することです。
では、ぽじねこに「権威性」を見出したのか?
権威というと大げさにはなりますが
YouTubeチャンネルを開設したことによって
少なくとも、同一人物(猫)の露出メディアが
一つ増えた状態であると認識されているでしょう。
キャラ立ち路線に走っているだけ
と、言われてしまったらそれまでですが。

ウザかったらごめんなさいw
ただ、キャラ売りしてようがなんだろうが
検索順位が軒並み上がっていればこちらのもの。
ブログを繁栄させる手段の一つが
検索順位の向上なのは語るまでもありません。

多少叩かれようが目立っていく姿勢が大事よ!
以前のブログオワコン説についての考察記事も
実際のところ賛否両論ありましたが
本考察を踏まえたうえで
「自身がコンテンツと化すこと」
について読んでいただけると幸いです。


また、お会いしましょう!